美 術 工 芸 品

 装身具、化粧の道具、金工品などの一部をご紹介します。

 中でも、 鏡は弥生時代頃に中国から日本に伝えられたと考えられています。古墳から、鏡が副葬品として出土することがあることなどから支配者の象徴であったと思われます。

 平安時代になると、それまでの幾何学的な構成で文様が描かれていた鏡に、和風な文様が描かれるようになり、さらに時代が下り、安土桃山時代になると、次第に柄をつけた「柄鏡(えかがみ)」が現れるようになります。

 和風な文様が描かれるようになった鏡を「和鏡」といいます。 また一方で、鏡は人の姿を映し込むことから、神を表すものと考えられ、古くから神社のご神体として祀られてもいました。

 時代が下るに従って神と仏が同一視されるようになると、鏡の鏡面に神が仏として表現された姿(本地仏)を刻んだり、浮き彫りにしたりしました。これを「御正体(みしょうたい)」といいます。

 毛利総七郎は、自らを「古鏡」と称したように、鏡に深い愛着を持っていたといわれています。

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化粧道具

菊花・鳳凰・立涌蔦図紅皿
菊花・鳳凰・立涌蔦図紅皿

桜花文方形油壺
桜花文方形油壺

松竹梅蒔絵小箱(唐草文様蒔絵紅筆)
松竹梅蒔絵小箱(唐草文様蒔絵紅筆)

檜扇文コマ形油壺
檜扇文コマ形油壺
化粧用具

鼓舟図蒔絵天丸形櫛
鼓舟図蒔絵天丸形櫛

秋草散に舞扇図利休形櫛
秋草散に舞扇図利休形櫛

唐花・古窓図蒔絵いち止め・櫛・笄
唐花・古窓図蒔絵いち止め・櫛・笄

萩に鳥図蒔絵高原形櫛
萩に鳥図蒔絵高原形櫛
喫煙具

蒔絵長角手提げ煙草盆
蒔絵長角手提げ煙草盆

竹製腰差煙管筒
竹製腰差煙管筒

長角手提げ煙草盆
長角手提げ煙草盆

提げ無文様煙草入れ
提げ無文様煙草入れ

馬喰提げ煙草入れ
馬喰提げ煙草入れ
古鏡

南天図柄鏡(牡丹図蒔絵柄鏡鏡箱)
南天図柄鏡(牡丹図蒔絵柄鏡鏡箱)

富士山図方鏡(牡丹図懐中鏡入)
富士山図方鏡(牡丹図懐中鏡入)

蓬莱鏡(三柏蒔絵鏡箱)
蓬莱鏡(三柏蒔絵鏡箱)
根付

蝦蟇仙人
蝦蟇仙人

鯉の瀧登図
鯉の瀧登図

三番叟
三番叟

算盤
算盤

酒瓶を抱く狸
酒瓶を抱く狸
狩猟具

牡丹図口薬入・玉薬入
牡丹図口薬入・玉薬入

丸に六星紋口薬入
丸に六星紋口薬入

五七の桐紋玉薬入れ
五七の桐紋玉薬入れ

七つ道具帯
七つ道具帯
袋物

杏人形印籠
杏人形印籠

猿口網袋
猿口網袋

欧州風柄胴乱
欧州風柄胴乱

四つひだ巾着(唐獅子牡丹透彫り)
四つひだ巾着(唐獅子牡丹透彫り)

四つひだ巾着
四つひだ巾着

早道
早道
矢立

牡丹・雷文様等矢立
牡丹・雷文様等矢立

七宝繋透彫り矢立
七宝繋透彫り矢立

源氏車紋牡丹文様等矢立
源氏車紋牡丹文様等矢立

紗綾形文様墨壺印籠矢立
紗綾形文様墨壺印籠矢立


毛利コレクションのいろいろ